上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書く事で広告が消せます。 |
![]() |
2010年に奄美で出会った"祈り"は、ココへ向かっている気がします。
一緒に祈りませんか。 詳細を見つけので載せます。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇ デニス・バンクス氏(アメリカインディアン運動) 「大地といのちの祈り」 in 福島県南相馬市 2012年11月19日(月)20日(火) 今、こころの支援を! 福島原発から17kmの同慶寺、 津波と放射能被害から故郷を再生しようとしている人たちがいる。 「母なる地球」に耳を傾けてきたデニス・バンクス氏が南相馬を訪れ、 大地に根ざして生きようとしている方々と交流する。 わたしたちは福島でいかに学ぶべきか、 7世代先の子どもたちの未来がかかっている。 19日(月)6時~9時pm 入場無料 ひばり生涯学習センター 南相馬市原町区本陣前3-60-2 Tel 0244(25)3577 プログラム スピーチ 田中徳雲(同慶寺住職) 「慈悲の怒り」 映画上映『ナワカミッグ/インディアンドラムは鳴り止まず』 スピーチ デニス・バンクス 唄とドラム デニス・バンクス(アメリカインディアン運動オジブエ族) キリロラ☆(音・声・舞のアーティスト) 20日(火)11時am~ 同慶寺 南相馬市小高区字上広畑246 「大地といのち」のためのセレモニーと交流会 プロフィール Dennis Banks(デニス・バンクス、インディアン名ナワ・カミッグ) 1937年ミネソタ州リーチレイク生まれ 1968年米国先住民権利回復のための、アメリカインディアンムーブメント(AIM)を結成。 1969年アルカトラス島、1973年ウーンデッドニーでの占拠等で “レッドパワー”のリーダーとして 世界的に有名となる。1978年サンフランシスコ~ワシントンDCまでの大陸横断平和行進を行い、 その後「全てのいのちは聖なる ものである」を掲げ、祈りのランニング「セイクレッドラン」を開始する。2008年ロンゲストウォーク2、2011年ロンゲストウォーク3を主宰し、環境・平和を呼びかける。 2010年自伝的記録映画『死ぬには良い日だ』、2012年『インディアンドラムは鳴り止ます』では数々の映画賞を受賞。現在は出身地のリーチレイクにて若者教育に尽力し、カヌーレースや名産のメープルシロップ、ワイルドライス等の伝統食の回復・普及に力を注いでいる。自伝『聖なる魂』『死ぬには良い日だ』は日本でも出版されている。米国NPO法人ナワカミッグ・インスティチュート(NCI)代表。 田中徳雲 (たなか・とくうん) 1974年福島県いわき市小名浜生まれ 高校在学中、小説『宮本武蔵』の中で、禅僧沢庵和尚と出会い、翌年、出家得度する。花園大学卒業後、 永平寺で修業し、日々のなんでもない行い、「凡事」こそが大切であると学ぶ。2001年同慶寺副住職、2008年住職となり、半農半僧、シンプルな暮らしを目指す。2011年3月11日原発より17kmの同慶寺にて被災。幼い子ども3人を含む家族とともに、会津~長野~福井に避難するも、檀家や南相馬の方々からの強い要望を受け、同年3月末より福井に家族を残し、単身南相馬と福井を往復しながら、僧として人々の精神的な依り代として、また福島再生のために奔走している。現在4児の父。好きな言葉は「グローバルに考え、ローカルに行動し、大地は一歩一歩踏みしめて歩くこと」 キリロラ☆ 1997年女性ロックバンドのボーカル、キーボードとして音楽活動を始める。2004年ヒーリングユニットakasau結成。その後、日本の古代文化、縄文文 化に出会い、唄・楽器・舞を通して、独自の表現を展開。各地の神社で演奏を奉納。デニス・バンクス氏やグラミー賞受賞の喜多郎とのコラボレーションなど海外公演に参加。 映画紹介 『ナワカミッグ/インディアンドラムは鳴り止まず』 大地といのちを大切にする社会への転換期に、不屈の精神で闘い続けたナワカミッグ。そのひとりのインディアンの半生の活動を記録し、同時にアメリカ社会におけるインディアンのおかれた状況と歩みが描き出された作品。ナワカミッグは、デニスのインディアンネームで「宇宙の中心」を意味する。本年度アメリカインディアン映画祭受賞作品。64分。監督マリー・ミッシェルも来場します。 問合せ先 090・2796・4066(徳雲) 090・6938・7341(Taichi) landandlife1986@gmail.com
スポンサーサイト
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
| ホーム |
|